ここ一週間の私はかなりへこんでいた....
インフルエンザの影響で、街の元気もなくなっているように思えた。
子どもが街から消えた、人も少ない、イベントも次々と中止。
娘の小学校も1週間の休校。習い事も全て休み。
私の仕事は一ヶ月で一番忙しい時期と重なり休めない。
お願いした母もストレスがピークに....そのうえ学校再開が全く見えてなかった。
月末や月初めには東京から講師の先生を呼んで行う
大きなセミナー開催がいくつか決まっていて
そんな先の見えない不安にどうしていいのかわからずになっていた。
でも、私はそんな弱音を人前で見せてはいけない....そおいう立場だと理解している。
だから自分を奮い立たせるのにとーっても大変だった。
そんな私に元気とパワーをくれたのが
大谷由里子さん。
あの横山やすしさんを殴ったただ一人の女性として有名な
元吉本興業の伝説のマネージャー。
▲一晩で一気に読み終えるほど面白かった！ 朝日新聞社からの文庫本 580円
先週末はシティライフインタビューというコーナーで取材をさせていただき
昨日は、大谷さんの
「指名される講師になる『講師塾』」を受講。
その後の懇親会ではお酒もご一緒させていただいた。
大谷さんのお話を初めて聞かせてもらった時は、衝撃を受けた。
すごい！
話しながらも最高に素敵な笑顔。
あんなに口角があがっている人は他にお会いしたことがない。
そして元気でパワフル。とにかく人を笑わせて楽しませる。
これはもう「芸」だ。「エンターテイメイント」だ。
私の心の中でガラガラと音をたてて何かが崩れていった。
それは今までのセミナーに対する固定観念だ。
大谷さんの言葉の中でいくつも私の心に響いてきた。
ココロが元気じゃないと人を元気にできない。
人の為にどれだけ思いが持てるのか、人を勝たせてあげないと結局は輝けない。
講師は「セミナーが終わったあとにどれだけ行動を起こさせるか」が重要。
どれほどの強い思いがありますか？何を伝えたくてその仕事をしていますか？
それは｢ミッション」でもあり「理念」でもあるんだと思った。
大谷さんは昔、吉本興業が「お笑いのステージをあげたい」という目標に向かって
みんなでがんばってたように今は「講師」のステージをあげたいとおっしゃった。
そうだ！私は
「セミナーを受けて」「本を読んで」感動したり、勇気づけられたり
幸せを感じる人をもっともっと増やしたい。
「セミナー」と「出版」で関西を盛り上げたい。
セミナー文化を関西に根付かせたい。
誰にだってセミナー講師や著者になって自分らしく仕事ができるってことを
多くの人に知って欲しい。
そのために、
キャリアShukaをつくったのだから。
何歳からでもできるしいつだって人は変われるし、思うように生きれる。
仕事って楽しい。いくらでも楽しくて面白いことができる。
私はたくさんのセミナーや著書からそんな大切なことを学んできたんだ。
そんなことがどんどんうかんできたら
いつの間にか不安はどっかに行ってた。
大谷さんはこうやって人を元気にさせていくんだ。すごいな。
それは、いっぱいの苦労を乗り越えてるからだと本で知った。
私もそんな人になりたい。
まだまだ修行が足りないな。もっとたくさんの本を読もう。
もっとすごい人のセミナーに参加しよう。
そして、自分の可能性を信じてチャレンジを続けよう。
そう思ったら、とっても幸せな気持ちになりました。
大谷由里子さんとの出会い！ホンマにありがとうございました。
【5～６月のキャリアＳｈｕｋａセミナー】
私が東京まで受けに行って大満足したセミナーなので
ぜひ関西～西日本の方にも聞いて欲しいと企画しました。
・「お金をかけずに繁盛店に変える方法～小さな店ならではの常識破りの稼ぎ方！」
http://seminar.c-shuka.com/e180656.html
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