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「ありがとうと感謝されて売れる、共感営業の力」が身につきます
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前川あゆ2冊めの著書発売!お客様の満足をとことん引き出す「共感」の営業
雑誌「プレジデント」12.17号(11/26発売)に取材掲載されました
家電オンナ塾「輝く女性インタビュー」で取材掲載されました
第6回週末起業家大賞で普及への貢献が評価され「週末起業家賞 」を受賞しました!
「賢者の選択」ウェブサイトで注目のビジネスウーマンとして取材掲載されましたこちら
「ありがとうと感謝されて売れる、共感営業の力」が身につきます






2009年04月30日
見た目と中身のギャップ、人から見た私と私が感じるワタシの違い
見た目と中身のギャップって面白いですね~。
人から見られてる私と私が感じるワタシにはすごい違いがあるのです。
写真やこのブログのイメージからは
「バリバリキャリアウーマン」「ちょっとコワイ」と見えるらしく
でも実際にお会いすると、プロフィールにも書いている通り
おっとり、ホンワリと見え「えっ!」って思っていただけます。
でも自分で感じている自分は、「自己チュー」「わがまま」「毒舌」「えらそう」なんです。
「お笑いで言えば絶対私ってツッコミ」って宣言してました。
ところが、先日自分でもさらに意外な一面に気づく出来事がありました。
NICe(ナイス)という、経済産業省が委託している起業家や経営者や
起業を目差す人を支援する事業があって、その会に私も参加しているのですが、
そのNICe大阪無料セミナー&エレベーターピッチコンテストで
司会を担当させていただきました。
前日に「可愛く元気なキャラで
」と聞いていたのですが....
70名もの方の前で4時間にもわたるひとり司会の大役をしているうちに、
システムトラブルも発生したりして....進行がとまってしまったので
ついつい盛り上げようと、アドリブでしゃべったらかなり会場を沸かせてしまいました。

当日スタッフの穗口さんが撮影してくれた写真です
無事終了したときの名刺交換では
「おもろかったで~」「サイコーやね」「ツッコミって言ってたけどボケもいけますよね~」と
最高の褒め言葉をいただきました。
オオサカジンなので「おもろい!」はとってもうれしいのです
でもうーん....
だって、自分ではクールビューティを目差してたんだけど
対極のウォームプリティだとも言われました。
確かにワタシのカラー診断は「オータム」だった。
あれ?あれ?
でもこれはうれしいギャップです。
ワタシって「ゆるおもろいキャラ」だったのね
その様子はコチラからどうぞ→ http://www.nice-vec.jp/2008aw/osaka3/#/osaka3
人から見られてる私と私が感じるワタシにはすごい違いがあるのです。
写真やこのブログのイメージからは
「バリバリキャリアウーマン」「ちょっとコワイ」と見えるらしく
でも実際にお会いすると、プロフィールにも書いている通り
おっとり、ホンワリと見え「えっ!」って思っていただけます。
でも自分で感じている自分は、「自己チュー」「わがまま」「毒舌」「えらそう」なんです。
「お笑いで言えば絶対私ってツッコミ」って宣言してました。
ところが、先日自分でもさらに意外な一面に気づく出来事がありました。
NICe(ナイス)という、経済産業省が委託している起業家や経営者や
起業を目差す人を支援する事業があって、その会に私も参加しているのですが、
そのNICe大阪無料セミナー&エレベーターピッチコンテストで
司会を担当させていただきました。
前日に「可愛く元気なキャラで

70名もの方の前で4時間にもわたるひとり司会の大役をしているうちに、
システムトラブルも発生したりして....進行がとまってしまったので
ついつい盛り上げようと、アドリブでしゃべったらかなり会場を沸かせてしまいました。

当日スタッフの穗口さんが撮影してくれた写真です
無事終了したときの名刺交換では
「おもろかったで~」「サイコーやね」「ツッコミって言ってたけどボケもいけますよね~」と
最高の褒め言葉をいただきました。
オオサカジンなので「おもろい!」はとってもうれしいのです

でもうーん....
だって、自分ではクールビューティを目差してたんだけど
対極のウォームプリティだとも言われました。
確かにワタシのカラー診断は「オータム」だった。
あれ?あれ?
でもこれはうれしいギャップです。
ワタシって「ゆるおもろいキャラ」だったのね

その様子はコチラからどうぞ→ http://www.nice-vec.jp/2008aw/osaka3/#/osaka3
2009年04月28日
感動の映像♪ 夢をあきらめないで。何歳でもどんな状況でも
今世界中で話題になっている感動の映像をもう見ましたか?
彼女の名前は「スーザン・ボイル」47歳独身。夢はプロの歌手になること。
その映像は彼女が有名なオーディション番組に出演したドキュメントなんです。
まずはこちらをご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg
いかがでしたか?何度見ても涙がでます。
スーザンは勇気と希望を与えてくれます。彼女は自分を信じてたんです。
審査員や会場全員が冷たく失笑しても決して諦めなかった。楽しんで歌った。
そして夢をつかんだんです!
これを見るととても優しい気持になれます。
ガンバローって思えるんです。だから、たくさんの人に言いました。
するとそれを見た方からメッセージをいただきました。
キャリアShuka・講師デビュー☆プロジェクト1期生の菊川朱美さんの
とても素敵なメッセージです。
→ http://srbr.blog43.fc2.com/blog-entry-466.html
また感動して泣いちゃった
そうなの。私はプロデューサーとして、講師のスターをどんどん育てたいという思いで
デビュー☆プロジェクトをつくりました。みんなにスーザンになってほしい。
先日のインタビューでもお話しましたが、☆はスターの意味で
みなさんにスポットライトを浴びてほしいんです
スーザンを見て夢をあきらめない大切さを学びました。
ますますガンバローって

セミナー講師☆デビュープロジェクト1期生の授業の様子です
彼女の名前は「スーザン・ボイル」47歳独身。夢はプロの歌手になること。
その映像は彼女が有名なオーディション番組に出演したドキュメントなんです。
まずはこちらをご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg
いかがでしたか?何度見ても涙がでます。
スーザンは勇気と希望を与えてくれます。彼女は自分を信じてたんです。
審査員や会場全員が冷たく失笑しても決して諦めなかった。楽しんで歌った。
そして夢をつかんだんです!
これを見るととても優しい気持になれます。
ガンバローって思えるんです。だから、たくさんの人に言いました。
するとそれを見た方からメッセージをいただきました。
キャリアShuka・講師デビュー☆プロジェクト1期生の菊川朱美さんの
とても素敵なメッセージです。
→ http://srbr.blog43.fc2.com/blog-entry-466.html
また感動して泣いちゃった

そうなの。私はプロデューサーとして、講師のスターをどんどん育てたいという思いで
デビュー☆プロジェクトをつくりました。みんなにスーザンになってほしい。
先日のインタビューでもお話しましたが、☆はスターの意味で
みなさんにスポットライトを浴びてほしいんです

スーザンを見て夢をあきらめない大切さを学びました。
ますますガンバローって


セミナー講師☆デビュープロジェクト1期生の授業の様子です
2009年04月24日
「気になる隣の若社長」に取材、掲載いただきました
先日、東京に行ってきたときに、起業家支援・サポートをしている
株式会社あきない総合研究所のウェブサイト
「ベンチャーサポートネットワークジャパン」内の
「気になる隣の若社長」というコーナーの取材を受けました。
この仕事で、ライターの柳瀬美仁さんに初めてお会いしたのですが、
とてもとても楽しいインタビューでした。
話が弾んでかなりの勢いで話したので、まとめられるのが大変だったと思うのですが
仕上がりは大満足でした。とてもドラマティックに表現していただき光栄です。
インタビューを受けていると、キャリアShukaをつくった当初の思いや
大変だったことをひとつひとつ乗り越えてきたことを
あらためて感じることができて、ちょっぴり感動したり....。
良い刺激になりました。
機会を与えてくださいましたあきない総研の中川さん
感動的な記事に仕上げてくださいました柳瀬さん、本当にありがとうございました。
その記事はコチラです。ぜひ読んでみてくださいね。
■ 事業責任者に聞く - 株式会社シティライフNEW キャリアShuka

取材日時:2009年4月 / 取材・執筆:柳瀬美仁
シティライフは北摂・阪神間で発行されているフリーペーパーである。2004年にシティライフNEWに転職した前川あゆは、「企画営業部 チーフ」と共に「セミナー・ブランディング事業部 キャリアShuka 代表&プロデューサー」の肩書きを持つ。自身の念願を形にした「キャリアShuka」について、前川はイキイキと熱く語った。
もくじ
1・女性。30歳代半ば。子育て中。
2・シティライフNEWとロハスフェスタ
3・「キャリアShuka」を立ち上げるまで
4・「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」誕生のきっかけ
5・「☆」に込めた思い
6・苦労した集客
7・一人一人にスポットライトを当てて見せる!
■ 女性。30歳代半ば。子育て中。
前川あゆが株式会社シティライフNEWに転職したのは2004年6月だった。異業種からの転職。女性。30歳代半ば。保育園児の子育て真っ最中。 批判を覚悟で断言すると、企業にとって最も使いにくい人材ではないだろうか。
女性が生涯を通じて社会の第一線に立ち続ける事は難しい。人生の節目となる結婚、出産、そしてそれに伴う子育ての期間中に家庭に入る女性も少なくない。だが、前川は家庭に入る事を選択したくはなかった。それまで積み上げてきたキャリアを、社会で生かし続けたかった。
「就職するには最もハンディがある世代だということは百も承知でした。だから面接では自分を最大限にアピールしたんです。『ハンディがある今だからこそ、私のような優秀な人材を採ることができるんですよ。私は必ず御社の役に立ちます。逆に私を採らないと会社にとってものすごい損害になりますよ』って(笑)」
■ 株式会社シティライフNEWとロハスフェスタ
そんな前川の就職を受け入れた株式会社シティライフNEWはどのような会社なのだろうか。
創立は1986年6月。代表者である池谷綱記が3年ほどのアメリカ生活で手にしたフリーペーパーを日本でも広めようとしたのがきっかけだった。今年で23年目を迎えるフリーペーパー「シティライフは」北摂EAST、北摂津WEST、阪神にそれぞれ20万部ずつ、計60万部発行している。
フリーペーパーの為に集められた情報は、雑誌になり、書籍にもなる。それらの制作・編集・発行も行うと同時に、会社案内やPR誌、コミュニケーション誌、チラシの製作やイベントの企画・飲食事業等、事業内容は多岐にわたる。
シティライフの名を一気に高めたのが、創立20周年を記念して企画した「ロハスフェスタ」の成功だ。
当初、代表の池谷の「フリーマーケットをしよう!」の声から始まったのだが、スタッフ達はどこにでもあるフリーマーケットにはしたくなかった。もっと大人のオシャレな感じのイベントを目指し、試行錯誤を始める。
その結果、開催された「ロハスフェスタ」は、パリの蚤の市をイメージし、「ロハス」「エコ」をテーマにしたオシャレなフリマとして、感性豊かな意識の高い人々の琴線に触れた。イベントは回を重ねるごとに多くの出展者や入場者を集め、大きなイベントに成長していくと共に、ロハスやエコなどを意識する著名人が話題にするようになった。
「今では『シティライフ』を知らなくても、『ロハスフェスタを運営する会社ですね』と言われるようになり、企業の認知度や企業イメージがかなり上がりました。おかげで営業がしやすくなり、広告収入も増えるという、嬉しい誤算も生まれました」
■ 「キャリアShuka」を立ち上げるまで
前川は「企画営業部 チーフ」の肩書きも持ち、シティライフやロハスフェスタの企画や営業、運営にも携わるが、もっとも力を入れているのが、代表&プロデューサーを務める「キャリアShuka」の運営である。キャリアShukaとは何なのか?
「『Shuka』とは『朱夏』の事です。青春、朱夏、白秋、玄冬は中国の陰陽五行思想の季節の異称で、これを人生に置き換えているんです。人の人生も青い春の時代を経て、真っ赤に燃え盛る夏を迎え、やがて白い秋、黒い冬へと静かに移行します。日本では青春時代が終わると、特に女性はもうオバサンになって花の時代は終わった・・・なんて考える方が多いような気がします。でも、失敗を繰り返して知識や経験を身につけた青春が終わった朱夏の時代こそ、最も輝く生活を送れるのではないかと私は考えています。そんな朱夏世代の女性を応援するのが私の使命です」

シティライフに転職前の前川は、建築業界で住宅リフォームのプランニングや設計監理などに携わっていた。その傍ら、多くの自己啓発セミナーに参加し、ビジネス本を読みふけった。東京で面白そうなセミナーがあると、大阪から交通費を払っても参加したという。そして次第に女性が社会でイキイキと生きること、ひいては女性の起業について深く考えるようになった。
「転職から1年ほど経った頃、社長に『朱夏時代の女性を応援するをコンセプトに、社内ベンチャーとして起業したい』と訴えました。そのコンセプトは、人と街と企業を結ぶ情報を発信するというシティライフのコンセプトとは少しズレがあるかも知れないとは思いました。でも社長へのプレゼンは大きく出ました。『この企画を通さないと後悔しますよ。私がきっと成功させて、大きく会社に貢献します』って(笑)。自分の就職の際と同じです」
大風呂敷を広げた前川もすごいが、社長はもっとすごい。ただ一言「やってみよう!」と後押ししてくれたのだ。
■ 「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」誕生のきっかけ
GOサインが出た以上、後へは引けなかったし、引くつもりもなかった。どうすれば朱夏時代の女性を最も輝かせることが出来るのだろうと真剣に考えた。女性の為の起業塾なのか?自己啓発セミナーなのか?他にはない、独自の、そして女性達が本当に輝く場を与えられるものにしなくては意味がないと思った。
元来、前川は自他共に認めるセミナーフリークだった。おもしろいと思うセミナーは東京に集中していたから、交通費を払ってでもセミナーを受けるためにだけに東京へ行くこともしばしばだった。ところが、そんなセミナーには、必ずといっていいほど関西からの出席者がいた。多いときは総人数の4分の1が関西からの出席者だったこともあったという。そこで前川は、大阪でおもしろいセミナーを開催すれば、人が集まるのではないだろうかと考えた。
セミナーフリークである前川にはもうひとつ気になっていたことがあった。セミナーで得た知識や資格、そして高まったテンションを生かす場がないことだ。
「資格を取ったが、それをどう使えばいいのかという相談を多数受けました。中には複数の資格を持っていらっしゃる方もいました。なんてもったいないんだろうと思いました。だから、大阪でおもしろいセミナーを企画しよう。そしてセミナーが終わってもその資格や知識を役立てられるような実践型のセミナーを作ろうと思いました」
社長へのプレゼンから3年半の歳月をかけて多くの人に相談し、ヒアリングし、熟考の末生まれたのが、「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」だ。青春時代を終えた女性達は、既に多くの人生経験やキャリアを身に付けている。これまで多くの時間やお金をかけてインプットしてきたものをアウトプットするためのきっかけやチャンスがあれば、自らがどんどん輝き出すはず。前川はそう確信した。
■ 「☆」に込めた思い
「当初は『スター発掘!』『スター誕生!』なんていうネーミングの講座にしようと思っていました。受講生の方々皆にきらめくスターになって欲しいと願いを込めたかったのです。でもそれじゃあんまり唐突かなと却下しました。それで『星印 ☆』を入れたのです。この☆には、大きな願いを込めたんですよ」
セミナーの内容はユニークだ。約3ヶ月間の講座は、セミナー講師として必要なプレゼンテーションスキルや話の組み立て方を学ぶだけではない。ヘアーメイクテクニックや表情とフェイスニング、ファッションやウォーキングなど女性として美しくなるための講座が目白押しだ。講師陣も豪華で魅力あるだけでなく、関西の「笑い」が通じることを大きな条件にして集めた。
「とにかくセミナー内容にも講師陣にも徹底的にこだわりました。その為9日間の連続セミナーは、関西で珍しいといわれるほどの高額に設定せざるを得なくなりましたが、それも戦略の一つだと考えました。高額なセミナーであれば、本気で取り組む方のみが受けていただけるだろうと思ったのです。開催するこちらが本気なら、受けていただく方にも本気になっていただきたかったのです」

■ 苦労した集客
しかし、高額に設定したのが原因だったのか、集客には苦労した。大阪での高額セミナーはうまくいかないと冷ややかな目で見る人が多い中、ひとりでも多くの方に「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」 について知ってもらいたいとの思いで、新人歌手のプロモーション並にあちこちで話して廻った。説明会を開き、知人にメールや資料を送り、メルマガ発信をお願いしと、やれることは全てやった。
そんな時、前川を応援してくれる人が現れた。メルマガで発信してくれたり、セミナーで告知タイムをくれたり、口コミで広げてくれたりと前川の思いに共感し、協力してくれる人が少しずつ増えてきた。
「世の中には、自分の利益にはならないのにこうやって人のために一生懸命になってくれる人がいるんだと、感動しました。その恩を忘れないでいたいと。そして自分も人のために一生懸命になれる人になりたいと思いました」
しかし、第一期開催の締め切り5日前までには3名しか申し込みがなかった。シティライフ紙面で大きく告知し、たくさんの人に協力してもらった責任から、中止も延期もできないとプレッシャーに押しつぶされそうになった。苦しい葛藤が続いた後、赤字になっても第一期は開催しようという覚悟を決めた。全力で前へ向かって進んできた結果が3名なら、その3名を最大に輝かせよう。この3名で結果を出そう。そして絶対に次につなげよう。そう決意した。
ところが!
「締切の前日になって申し込みがどんどん入ってきました。びっくりしました。『関西でもできる!』『関西にも私と同じ思いの方がこんなにもいる!』。自分の思いとこれまでの努力が報われたことがうれしくて胸が熱くなりました。もちろん決して私ひとりの力ではありません。多くの方が支えてくれ、協力してくれ、応援してくれたからです。そんなみなさんには本当に感謝しています」
■ 一人一人にスポットライトを当てて見せる!
こうして、第一回の「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」は定員を上回る21名の受講生を集めて開催された。男性や70歳代の女性、関東圏からも受講生を集めたという。
「朱夏世代に年齢制限はないのだと実感しました。輝こうと思った瞬間から、いきいきと輝き出す受講生の方々を見ていると本当に嬉しかった。関東から毎回交通費を払って参加される方がいらしたのも感激でした。『活躍の場は関西圏になる』とお断りした上で、『これだけのカリキュラムが揃った講座は東京にもない。あったとしても2倍以上の受講料がかかるから』との言葉を頂きました。
「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」は講座が終了すればそれでオシマイではない。シティライフ20万部に紹介記事を無料掲載し、企画・集客・宣伝・運営を行い、実際にセミナー講師としてのデビューを実現させる。一定条件をクリアして認定講師に登録するとシティライフからの講師依頼や企業・クライアントの紹介まで行う。既に講師として活躍し出した一期生も多い。
4月18日には第2回「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」も開講した。
「とにかく、『自ら輝こう!』と決心し、一歩を踏み出していただきたいんです。そうしたら私が出来る限りサポートします。全面的にバックアップします。スターとして一人一人にスポットライトを当てます。輝く女性がひとりでも多く、しかも関西から生まれてくれる為に、私は全力を尽くします!」
前川にはもうひとつ願望がある。それは「セミナーで関西を元気にすること」。
「関西人が関西で輝けるために、関西の景気をもっと活性化させるために、私には関西のセミナー文化を変えていく使命がありますし、その自信もあります」
大きな瞳で訴える前川は、朱夏世代の女性として、熱く輝いているように筆者には感じられた。
キャリアShuka http://www.c-shuka.com/
セミナー講師デビュー☆プロジェクト http://branding.c-shuka.com/
シティライフ http://www.citylife-new.com/
ロハスフェスタ http://www.lohasfesta.jp/
株式会社あきない総合研究所のウェブサイト
「ベンチャーサポートネットワークジャパン」内の
「気になる隣の若社長」というコーナーの取材を受けました。
この仕事で、ライターの柳瀬美仁さんに初めてお会いしたのですが、
とてもとても楽しいインタビューでした。
話が弾んでかなりの勢いで話したので、まとめられるのが大変だったと思うのですが
仕上がりは大満足でした。とてもドラマティックに表現していただき光栄です。
インタビューを受けていると、キャリアShukaをつくった当初の思いや
大変だったことをひとつひとつ乗り越えてきたことを
あらためて感じることができて、ちょっぴり感動したり....。
良い刺激になりました。
機会を与えてくださいましたあきない総研の中川さん
感動的な記事に仕上げてくださいました柳瀬さん、本当にありがとうございました。
その記事はコチラです。ぜひ読んでみてくださいね。
■ 事業責任者に聞く - 株式会社シティライフNEW キャリアShuka
取材日時:2009年4月 / 取材・執筆:柳瀬美仁
シティライフは北摂・阪神間で発行されているフリーペーパーである。2004年にシティライフNEWに転職した前川あゆは、「企画営業部 チーフ」と共に「セミナー・ブランディング事業部 キャリアShuka 代表&プロデューサー」の肩書きを持つ。自身の念願を形にした「キャリアShuka」について、前川はイキイキと熱く語った。
もくじ
1・女性。30歳代半ば。子育て中。
2・シティライフNEWとロハスフェスタ
3・「キャリアShuka」を立ち上げるまで
4・「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」誕生のきっかけ
5・「☆」に込めた思い
6・苦労した集客
7・一人一人にスポットライトを当てて見せる!
■ 女性。30歳代半ば。子育て中。
前川あゆが株式会社シティライフNEWに転職したのは2004年6月だった。異業種からの転職。女性。30歳代半ば。保育園児の子育て真っ最中。 批判を覚悟で断言すると、企業にとって最も使いにくい人材ではないだろうか。
女性が生涯を通じて社会の第一線に立ち続ける事は難しい。人生の節目となる結婚、出産、そしてそれに伴う子育ての期間中に家庭に入る女性も少なくない。だが、前川は家庭に入る事を選択したくはなかった。それまで積み上げてきたキャリアを、社会で生かし続けたかった。
「就職するには最もハンディがある世代だということは百も承知でした。だから面接では自分を最大限にアピールしたんです。『ハンディがある今だからこそ、私のような優秀な人材を採ることができるんですよ。私は必ず御社の役に立ちます。逆に私を採らないと会社にとってものすごい損害になりますよ』って(笑)」
■ 株式会社シティライフNEWとロハスフェスタ
そんな前川の就職を受け入れた株式会社シティライフNEWはどのような会社なのだろうか。
創立は1986年6月。代表者である池谷綱記が3年ほどのアメリカ生活で手にしたフリーペーパーを日本でも広めようとしたのがきっかけだった。今年で23年目を迎えるフリーペーパー「シティライフは」北摂EAST、北摂津WEST、阪神にそれぞれ20万部ずつ、計60万部発行している。
フリーペーパーの為に集められた情報は、雑誌になり、書籍にもなる。それらの制作・編集・発行も行うと同時に、会社案内やPR誌、コミュニケーション誌、チラシの製作やイベントの企画・飲食事業等、事業内容は多岐にわたる。
シティライフの名を一気に高めたのが、創立20周年を記念して企画した「ロハスフェスタ」の成功だ。
当初、代表の池谷の「フリーマーケットをしよう!」の声から始まったのだが、スタッフ達はどこにでもあるフリーマーケットにはしたくなかった。もっと大人のオシャレな感じのイベントを目指し、試行錯誤を始める。
その結果、開催された「ロハスフェスタ」は、パリの蚤の市をイメージし、「ロハス」「エコ」をテーマにしたオシャレなフリマとして、感性豊かな意識の高い人々の琴線に触れた。イベントは回を重ねるごとに多くの出展者や入場者を集め、大きなイベントに成長していくと共に、ロハスやエコなどを意識する著名人が話題にするようになった。
「今では『シティライフ』を知らなくても、『ロハスフェスタを運営する会社ですね』と言われるようになり、企業の認知度や企業イメージがかなり上がりました。おかげで営業がしやすくなり、広告収入も増えるという、嬉しい誤算も生まれました」
■ 「キャリアShuka」を立ち上げるまで
前川は「企画営業部 チーフ」の肩書きも持ち、シティライフやロハスフェスタの企画や営業、運営にも携わるが、もっとも力を入れているのが、代表&プロデューサーを務める「キャリアShuka」の運営である。キャリアShukaとは何なのか?
「『Shuka』とは『朱夏』の事です。青春、朱夏、白秋、玄冬は中国の陰陽五行思想の季節の異称で、これを人生に置き換えているんです。人の人生も青い春の時代を経て、真っ赤に燃え盛る夏を迎え、やがて白い秋、黒い冬へと静かに移行します。日本では青春時代が終わると、特に女性はもうオバサンになって花の時代は終わった・・・なんて考える方が多いような気がします。でも、失敗を繰り返して知識や経験を身につけた青春が終わった朱夏の時代こそ、最も輝く生活を送れるのではないかと私は考えています。そんな朱夏世代の女性を応援するのが私の使命です」
シティライフに転職前の前川は、建築業界で住宅リフォームのプランニングや設計監理などに携わっていた。その傍ら、多くの自己啓発セミナーに参加し、ビジネス本を読みふけった。東京で面白そうなセミナーがあると、大阪から交通費を払っても参加したという。そして次第に女性が社会でイキイキと生きること、ひいては女性の起業について深く考えるようになった。
「転職から1年ほど経った頃、社長に『朱夏時代の女性を応援するをコンセプトに、社内ベンチャーとして起業したい』と訴えました。そのコンセプトは、人と街と企業を結ぶ情報を発信するというシティライフのコンセプトとは少しズレがあるかも知れないとは思いました。でも社長へのプレゼンは大きく出ました。『この企画を通さないと後悔しますよ。私がきっと成功させて、大きく会社に貢献します』って(笑)。自分の就職の際と同じです」
大風呂敷を広げた前川もすごいが、社長はもっとすごい。ただ一言「やってみよう!」と後押ししてくれたのだ。
■ 「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」誕生のきっかけ
GOサインが出た以上、後へは引けなかったし、引くつもりもなかった。どうすれば朱夏時代の女性を最も輝かせることが出来るのだろうと真剣に考えた。女性の為の起業塾なのか?自己啓発セミナーなのか?他にはない、独自の、そして女性達が本当に輝く場を与えられるものにしなくては意味がないと思った。
元来、前川は自他共に認めるセミナーフリークだった。おもしろいと思うセミナーは東京に集中していたから、交通費を払ってでもセミナーを受けるためにだけに東京へ行くこともしばしばだった。ところが、そんなセミナーには、必ずといっていいほど関西からの出席者がいた。多いときは総人数の4分の1が関西からの出席者だったこともあったという。そこで前川は、大阪でおもしろいセミナーを開催すれば、人が集まるのではないだろうかと考えた。
セミナーフリークである前川にはもうひとつ気になっていたことがあった。セミナーで得た知識や資格、そして高まったテンションを生かす場がないことだ。
「資格を取ったが、それをどう使えばいいのかという相談を多数受けました。中には複数の資格を持っていらっしゃる方もいました。なんてもったいないんだろうと思いました。だから、大阪でおもしろいセミナーを企画しよう。そしてセミナーが終わってもその資格や知識を役立てられるような実践型のセミナーを作ろうと思いました」
社長へのプレゼンから3年半の歳月をかけて多くの人に相談し、ヒアリングし、熟考の末生まれたのが、「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」だ。青春時代を終えた女性達は、既に多くの人生経験やキャリアを身に付けている。これまで多くの時間やお金をかけてインプットしてきたものをアウトプットするためのきっかけやチャンスがあれば、自らがどんどん輝き出すはず。前川はそう確信した。
■ 「☆」に込めた思い
「当初は『スター発掘!』『スター誕生!』なんていうネーミングの講座にしようと思っていました。受講生の方々皆にきらめくスターになって欲しいと願いを込めたかったのです。でもそれじゃあんまり唐突かなと却下しました。それで『星印 ☆』を入れたのです。この☆には、大きな願いを込めたんですよ」
セミナーの内容はユニークだ。約3ヶ月間の講座は、セミナー講師として必要なプレゼンテーションスキルや話の組み立て方を学ぶだけではない。ヘアーメイクテクニックや表情とフェイスニング、ファッションやウォーキングなど女性として美しくなるための講座が目白押しだ。講師陣も豪華で魅力あるだけでなく、関西の「笑い」が通じることを大きな条件にして集めた。
「とにかくセミナー内容にも講師陣にも徹底的にこだわりました。その為9日間の連続セミナーは、関西で珍しいといわれるほどの高額に設定せざるを得なくなりましたが、それも戦略の一つだと考えました。高額なセミナーであれば、本気で取り組む方のみが受けていただけるだろうと思ったのです。開催するこちらが本気なら、受けていただく方にも本気になっていただきたかったのです」
■ 苦労した集客
しかし、高額に設定したのが原因だったのか、集客には苦労した。大阪での高額セミナーはうまくいかないと冷ややかな目で見る人が多い中、ひとりでも多くの方に「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」 について知ってもらいたいとの思いで、新人歌手のプロモーション並にあちこちで話して廻った。説明会を開き、知人にメールや資料を送り、メルマガ発信をお願いしと、やれることは全てやった。
そんな時、前川を応援してくれる人が現れた。メルマガで発信してくれたり、セミナーで告知タイムをくれたり、口コミで広げてくれたりと前川の思いに共感し、協力してくれる人が少しずつ増えてきた。
「世の中には、自分の利益にはならないのにこうやって人のために一生懸命になってくれる人がいるんだと、感動しました。その恩を忘れないでいたいと。そして自分も人のために一生懸命になれる人になりたいと思いました」
しかし、第一期開催の締め切り5日前までには3名しか申し込みがなかった。シティライフ紙面で大きく告知し、たくさんの人に協力してもらった責任から、中止も延期もできないとプレッシャーに押しつぶされそうになった。苦しい葛藤が続いた後、赤字になっても第一期は開催しようという覚悟を決めた。全力で前へ向かって進んできた結果が3名なら、その3名を最大に輝かせよう。この3名で結果を出そう。そして絶対に次につなげよう。そう決意した。
ところが!
「締切の前日になって申し込みがどんどん入ってきました。びっくりしました。『関西でもできる!』『関西にも私と同じ思いの方がこんなにもいる!』。自分の思いとこれまでの努力が報われたことがうれしくて胸が熱くなりました。もちろん決して私ひとりの力ではありません。多くの方が支えてくれ、協力してくれ、応援してくれたからです。そんなみなさんには本当に感謝しています」
■ 一人一人にスポットライトを当てて見せる!
こうして、第一回の「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」は定員を上回る21名の受講生を集めて開催された。男性や70歳代の女性、関東圏からも受講生を集めたという。
「朱夏世代に年齢制限はないのだと実感しました。輝こうと思った瞬間から、いきいきと輝き出す受講生の方々を見ていると本当に嬉しかった。関東から毎回交通費を払って参加される方がいらしたのも感激でした。『活躍の場は関西圏になる』とお断りした上で、『これだけのカリキュラムが揃った講座は東京にもない。あったとしても2倍以上の受講料がかかるから』との言葉を頂きました。
4月18日には第2回「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」も開講した。
「とにかく、『自ら輝こう!』と決心し、一歩を踏み出していただきたいんです。そうしたら私が出来る限りサポートします。全面的にバックアップします。スターとして一人一人にスポットライトを当てます。輝く女性がひとりでも多く、しかも関西から生まれてくれる為に、私は全力を尽くします!」
前川にはもうひとつ願望がある。それは「セミナーで関西を元気にすること」。
「関西人が関西で輝けるために、関西の景気をもっと活性化させるために、私には関西のセミナー文化を変えていく使命がありますし、その自信もあります」
大きな瞳で訴える前川は、朱夏世代の女性として、熱く輝いているように筆者には感じられた。
キャリアShuka http://www.c-shuka.com/
セミナー講師デビュー☆プロジェクト http://branding.c-shuka.com/
シティライフ http://www.citylife-new.com/
ロハスフェスタ http://www.lohasfesta.jp/
2009年04月18日
4/25(土)・26(日)第7回ロハスフェスタin万博公園
4/25(土)・26(日)第7回ロハスフェスタ万博公園
約330店が出展♪
10時~17時雨天決行 入場料100円(小学生までは無料)
※別途 公園入場料 大人250円・小学生70円

いよいよロハスフェスタが一週間後に近づいてきました。
今は準備に大忙しです。
'06年に万博公園でスタートしたロハスフェスタ。
「おしゃれでかわいく、エコを実践しよう」と呼びかけたところ
なんと2万人もの方が来場してくれました
「大量生産・大量消費」「便利」「安い」という価値感ではない
健康や地球環境をもっと大切にする暮らし方「ロハス」。
ヨーロッパの蚤の市をイメージしたこのフェスタでは
そんな「ロハス」を感じることができる
人の手でつくられたモノや作り手と出会えます。
手づくりの温かさや人とのふれあいを通して
モノや自然を大切に思う気持ちと
シンプルなライフスタイルが広がってきています。
昨秋のフェスタの出展数は350店、入場者数は4万5千人。
センスの良い手づくり雑貨、優しい使い心地のハンドメイド石鹸
丹精込めて作られた無農薬野菜などこだわりを持ったお店が並びます。
ワークショップは、毎回子どもたちに大人気。
「来場者の方にも楽しみながらゴミの削減に協力してもらおう!」
そんなエコへの取り組み方もロハスフェスタの魅力。
おうちからマイ箸・マイ食器などを持参する「お支度しましょ♪」の
呼びかけには多くの方が楽しんで、参加されています。
食べ物、飲み物の販売では、繰り返し洗って使うリユース食器を導入
水筒持参の方には給茶コーナーも大好評です。
これからも、皆さんと一緒に取り組むことで
地球にも自分にも優しいライフスタイルを発見できる場となるよう
ロハスフェスタを続けていきたいと思っています。
ぜひ遊びに来てください!
(シティライフ4/1号記事)
第7回めの今回は、マイハシやエコバックなどのお支度をしてきていただいた方に
ロハスフェスタオリジナルのロハッチバッチをプレゼント。
また、てんぷら油を500ml以上お持ちいただいた方に
ロハッチエコバックをプレゼント。
詳しくは公式HPをチェック! http://www.lohasfesta.jp/join/index.html
ロハスフェスタも早いもので7回目なんですね~。
先日、取材を受けていてロハスフェスタがスタートしたいきさつを話してると
自分で「あ~そうだったんだあ」と初心にもどることができました。
ロハスフェスタは私にとっても分岐点だったと思います。その取材の様子は
来週このブログで紹介させていただきますね。
約330店が出展♪
10時~17時雨天決行 入場料100円(小学生までは無料)
※別途 公園入場料 大人250円・小学生70円

いよいよロハスフェスタが一週間後に近づいてきました。
今は準備に大忙しです。
'06年に万博公園でスタートしたロハスフェスタ。
「おしゃれでかわいく、エコを実践しよう」と呼びかけたところ
なんと2万人もの方が来場してくれました

「大量生産・大量消費」「便利」「安い」という価値感ではない
健康や地球環境をもっと大切にする暮らし方「ロハス」。
ヨーロッパの蚤の市をイメージしたこのフェスタでは
そんな「ロハス」を感じることができる
人の手でつくられたモノや作り手と出会えます。
手づくりの温かさや人とのふれあいを通して
モノや自然を大切に思う気持ちと
シンプルなライフスタイルが広がってきています。
昨秋のフェスタの出展数は350店、入場者数は4万5千人。
センスの良い手づくり雑貨、優しい使い心地のハンドメイド石鹸
丹精込めて作られた無農薬野菜などこだわりを持ったお店が並びます。
ワークショップは、毎回子どもたちに大人気。
「来場者の方にも楽しみながらゴミの削減に協力してもらおう!」
そんなエコへの取り組み方もロハスフェスタの魅力。
おうちからマイ箸・マイ食器などを持参する「お支度しましょ♪」の
呼びかけには多くの方が楽しんで、参加されています。
食べ物、飲み物の販売では、繰り返し洗って使うリユース食器を導入
水筒持参の方には給茶コーナーも大好評です。
これからも、皆さんと一緒に取り組むことで
地球にも自分にも優しいライフスタイルを発見できる場となるよう
ロハスフェスタを続けていきたいと思っています。
ぜひ遊びに来てください!
(シティライフ4/1号記事)
第7回めの今回は、マイハシやエコバックなどのお支度をしてきていただいた方に
ロハスフェスタオリジナルのロハッチバッチをプレゼント。
また、てんぷら油を500ml以上お持ちいただいた方に
ロハッチエコバックをプレゼント。
詳しくは公式HPをチェック! http://www.lohasfesta.jp/join/index.html
ロハスフェスタも早いもので7回目なんですね~。
先日、取材を受けていてロハスフェスタがスタートしたいきさつを話してると
自分で「あ~そうだったんだあ」と初心にもどることができました。
ロハスフェスタは私にとっても分岐点だったと思います。その取材の様子は
来週このブログで紹介させていただきますね。
2009年04月12日
H&M!築地!東京は刺激的でした♪
先週の4/6~4/7と、東京出張に行ってきました。
目的は、キャリアShukaの今後の展開。
東京の「セミナー」「出版」「起業支援」の最新情報収集のために
それらのエキスパートから話を聞かせていただくことでした。
それ以外にも、ミーハーな私としては東京の熱いところは
ぜひチェックしておかなくちゃ!と。
2日間のスケジュールを事前にたてていたときに
アポをはけっこうぎっしりいれたたのですが
隙間時間を利用して、2箇所だけまわれそうだなと。
ひとつは絶対行ってみたかった「H&M」あとひとつどこ行こう?
六本木ヒルズか丸ビルか赤坂サカス....
うーん。とよく東京出張に行ってらっしゃる社長に
「今、東京で行っとかなあかんとこってどこでしょう?」って聞いてみたところ
「そら、築地やろ~」と即答!
とうわけで、そうだ!築地でお寿司を食べよう♪をしっかりスケジュールに組みました。
じゃあーん。なんとその築地で食べた定食ですが、オプションではなくて全部でセットですよ。
もちろん新鮮ですっごいおいしかったです。
実はついた時間が昼をとっくにすぎていたため、市場はほとんど終わってたのですが
活気は十分伝わってきました。
外国人の方や若いカップルなどの観光客もおられました。
次に行く時は、午前中に行ってリアルな市場の様子を体感したいです。


その後、いつもお世話になっている汐留のあきない総研さんへ移動。
セミナー担当の松本さんと打ち合わせをし
インキュベーションオフィスも見学させていただきました。
そして待望のH&M銀座!
平日なので、並ぶことなく入店できましたが店内はいっぱいの人でした。
雑誌やネットで見ていたのですが、生で見るのは違いますね~。
デザインが素晴らしいです。そして種類、サイズともに豊富。ビルの1~3Fまでですよ。
そのフロアを行ったりきたりして、試着したのですが、どれもこれも素晴らしくて
チュニック2点、スカート、カーディガン、スプリングコート、Tシャツの6点を購入。
総額は30,000円ちょっととかなりお安い!時間があればもっと見たかったです。
次に東京行っても絶対行きます。早く大阪にできないかなあ。大阪出店来年でしたっけ?
難波と聞いていますが、梅田にもぜひ出店してください!
その後神田の起業家サロン「なみへい」へ。
キャリアShukaの講師デビュー☆プロジェクトの1期生で、
この日偶然にも東京出張だった方2名と一緒にお食事しました~。
なんと、飲み物持込OKの交流サロンです。
地域の名産を使ったお料理が毎週変わったり、いろんなイベントをやってるこのサロン。
この日は月曜日なのに満席で大にぎわい。
「なみへい」はご存知サザエさんのお父さんのお名前で、
ここの川野真理子オーナー兼ママが
磯野家のような昭和時代の良いところは思い出して、その心をとりもどそうという
願いをこめてつけられたとおり、起業家やリーダーが気軽に交流できる場として
ママの素晴らしい思いが伝わってくるとてもあったかいお店でした。
ここも次回必ず行きたいお店です。
22時ごろ池袋のホテルへ移動。駅から向かっていると
なにやら青色に光り輝くビルが!幻想的でウットリ.....
映画館かショッピングセンターかと思いましたが日産のビルのようでした。

2日目は、あきない総研さんでライターの柳瀬さんによる取材。
終了後に東京駅チカでランチ&散策した後、池袋に移動。
いつもお世話になっているネクストサービスの松尾昭仁さんと
コンセプトワークスの天田幸宏さんと
商業出版についての打ち合わせをしました。
その後また東京に戻って、
大谷由里子さんの志縁塾のセミナーと交流会に22:00ごろまで参加しました。
平日の夜なのに、大谷さんのコーチングセミナーに40人近い方が参加されていて
なかには横浜から来られたかたもおられ、
さすが自分磨き、自己投資の意識が高い人が多いなと。
元よしもとで横山やすしさんのマネージャーをされていた大谷さんは有名人ですが
東京におられながらも、大阪弁!のセミナーでこんなにもたくさんの人を惹きつけているのは
大阪人の私にとっては、とても誇らしいことでした。
というように、充実した有意義な2日間で愛と勇気とパワーを多くの方からいただきました。
やはり、東京は日本の中心で情報がたくさんあるし、どこにも活気があります。
かたや元気がないと言われている関西ですが
大阪には「食」「商い」「笑い」と素晴らしい文化があります。
そして、この文化で不況をふっとばす底力があると私は信じてます。
東京で吸収したパワーを大阪に持ち帰っって
もっともっと関西が元気で盛り上がるために、少しの力でも何かのきっかけになると願って
ますます発信と企画と実行をするぞ~という思いにさせてくれた今回の東京出張でした。
帰りの新幹線で撮った富士山です。曇ってて残念でしたが
桜同様、日本の心を感じる大好きな風景です。
目的は、キャリアShukaの今後の展開。
東京の「セミナー」「出版」「起業支援」の最新情報収集のために
それらのエキスパートから話を聞かせていただくことでした。
それ以外にも、ミーハーな私としては東京の熱いところは
ぜひチェックしておかなくちゃ!と。
2日間のスケジュールを事前にたてていたときに
アポをはけっこうぎっしりいれたたのですが
隙間時間を利用して、2箇所だけまわれそうだなと。
ひとつは絶対行ってみたかった「H&M」あとひとつどこ行こう?
六本木ヒルズか丸ビルか赤坂サカス....
うーん。とよく東京出張に行ってらっしゃる社長に
「今、東京で行っとかなあかんとこってどこでしょう?」って聞いてみたところ
「そら、築地やろ~」と即答!
とうわけで、そうだ!築地でお寿司を食べよう♪をしっかりスケジュールに組みました。
じゃあーん。なんとその築地で食べた定食ですが、オプションではなくて全部でセットですよ。
もちろん新鮮ですっごいおいしかったです。
実はついた時間が昼をとっくにすぎていたため、市場はほとんど終わってたのですが
活気は十分伝わってきました。
外国人の方や若いカップルなどの観光客もおられました。
次に行く時は、午前中に行ってリアルな市場の様子を体感したいです。


その後、いつもお世話になっている汐留のあきない総研さんへ移動。
セミナー担当の松本さんと打ち合わせをし
インキュベーションオフィスも見学させていただきました。
そして待望のH&M銀座!
平日なので、並ぶことなく入店できましたが店内はいっぱいの人でした。
雑誌やネットで見ていたのですが、生で見るのは違いますね~。
デザインが素晴らしいです。そして種類、サイズともに豊富。ビルの1~3Fまでですよ。
そのフロアを行ったりきたりして、試着したのですが、どれもこれも素晴らしくて
チュニック2点、スカート、カーディガン、スプリングコート、Tシャツの6点を購入。
総額は30,000円ちょっととかなりお安い!時間があればもっと見たかったです。
次に東京行っても絶対行きます。早く大阪にできないかなあ。大阪出店来年でしたっけ?
難波と聞いていますが、梅田にもぜひ出店してください!
その後神田の起業家サロン「なみへい」へ。
キャリアShukaの講師デビュー☆プロジェクトの1期生で、
この日偶然にも東京出張だった方2名と一緒にお食事しました~。
なんと、飲み物持込OKの交流サロンです。
地域の名産を使ったお料理が毎週変わったり、いろんなイベントをやってるこのサロン。
この日は月曜日なのに満席で大にぎわい。
「なみへい」はご存知サザエさんのお父さんのお名前で、
ここの川野真理子オーナー兼ママが
磯野家のような昭和時代の良いところは思い出して、その心をとりもどそうという
願いをこめてつけられたとおり、起業家やリーダーが気軽に交流できる場として
ママの素晴らしい思いが伝わってくるとてもあったかいお店でした。
ここも次回必ず行きたいお店です。
22時ごろ池袋のホテルへ移動。駅から向かっていると
なにやら青色に光り輝くビルが!幻想的でウットリ.....
映画館かショッピングセンターかと思いましたが日産のビルのようでした。

2日目は、あきない総研さんでライターの柳瀬さんによる取材。
終了後に東京駅チカでランチ&散策した後、池袋に移動。
いつもお世話になっているネクストサービスの松尾昭仁さんと
コンセプトワークスの天田幸宏さんと
商業出版についての打ち合わせをしました。
その後また東京に戻って、
大谷由里子さんの志縁塾のセミナーと交流会に22:00ごろまで参加しました。
平日の夜なのに、大谷さんのコーチングセミナーに40人近い方が参加されていて
なかには横浜から来られたかたもおられ、
さすが自分磨き、自己投資の意識が高い人が多いなと。
元よしもとで横山やすしさんのマネージャーをされていた大谷さんは有名人ですが
東京におられながらも、大阪弁!のセミナーでこんなにもたくさんの人を惹きつけているのは
大阪人の私にとっては、とても誇らしいことでした。
というように、充実した有意義な2日間で愛と勇気とパワーを多くの方からいただきました。
やはり、東京は日本の中心で情報がたくさんあるし、どこにも活気があります。
かたや元気がないと言われている関西ですが
大阪には「食」「商い」「笑い」と素晴らしい文化があります。
そして、この文化で不況をふっとばす底力があると私は信じてます。
東京で吸収したパワーを大阪に持ち帰っって
もっともっと関西が元気で盛り上がるために、少しの力でも何かのきっかけになると願って
ますます発信と企画と実行をするぞ~という思いにさせてくれた今回の東京出張でした。
帰りの新幹線で撮った富士山です。曇ってて残念でしたが
桜同様、日本の心を感じる大好きな風景です。

2009年04月06日
満開の桜と東京出張

今日から東京に行ってきます!
キャリアShukaの新しい企画のための
打ち合わせと情報収集が目的です。
あき時間には、築地とH&M銀座に
行く予定で〜す。
いっぱい情報持って帰ってきますね♪
2009年04月03日
クリナップ「ドリーミアクラブ」のHPで連載コラムをスタート
春ですね。何か新しいことがスタートするのにふさわしい季節。
私、前川あゆもこの4月から新しいスタートをきることがひとつ。
連載コラムです。
クリナップが運営する「ドリーミアクラブ」のHPでの連載コラム。
http://dreamiaclub.jp/
コラムのタイトルは
「前川あゆのハッピー・ナチュラルライフ」とつけていただきました。
http://dreamiaclub.jp/read/blog/maekawa/
このブログがキャリアなオンの部分だとしたら
コラムはオフの部分がたくさん見せれると思います。
週に一度の更新予定ですのでぜひチェックしてくださいね。
ちなみに今回は自己紹介とロハスフェスタのことをチラッと紹介してます。4/25(土)・26(日)に万博公園にて開催しますのでぜひお待ちしております

私、前川あゆもこの4月から新しいスタートをきることがひとつ。
連載コラムです。
クリナップが運営する「ドリーミアクラブ」のHPでの連載コラム。
http://dreamiaclub.jp/
コラムのタイトルは
「前川あゆのハッピー・ナチュラルライフ」とつけていただきました。
http://dreamiaclub.jp/read/blog/maekawa/
このブログがキャリアなオンの部分だとしたら
コラムはオフの部分がたくさん見せれると思います。
週に一度の更新予定ですのでぜひチェックしてくださいね。
ちなみに今回は自己紹介とロハスフェスタのことをチラッと紹介してます。4/25(土)・26(日)に万博公園にて開催しますのでぜひお待ちしております


2009年04月03日
有名人も出演!神戸で無料ライブ「GOING KOBE’09」
今日はシティライフ4/1号阪神版の「旬の人」コーナーでインタビューした
松原裕さんが実行委員長を務める「GOING KOBE’09」についてのご紹介です。
GW中の4/29(水・祝)にポートアイランドで開催される
関西最大の無料チャリティーフェス「GOING KOBE’09」
「阪神大震災を風化させず語り継ぎ、神戸を活性化させよう!」と始まった
神戸発信の音楽フェスで、
出演は泉谷しげる、ガガガSP、ジッタリンジン、サンボマスター、locoflankなど
全120組
というから驚き
しかも、参加費は無料で募金のみ!(入場券必要)
募金は日本赤十字社を通して寄付されるそうです。素晴らしいですね
会場は、メインとなるワールド記念ホールほか、神戸夙川学院大学などで、
子連れでも参加可能な芝生の会場もあり、飲食ブースも多数出展されるので、
毎年GWを楽しむ、カップルやファミリーが多数来られるとか。
ぜひみなさんも芝生の上でのライブ体験してみませんか?
参加してみた~い方は、
まずは下記公式サイトから携帯サイトで無料入場券をGETして参加してください!
http://starclub.jp/goingkobe09/m/ (携帯電話にて)
GOING KOBE’09 公式HP
http://starclub.jp/goingkobe09/index.html
「GOING KOBE’09」
日時:4月29日(水・祝)11時~19時
場所:ワールド記念ホール、神戸夙川学院大学、神戸国際展示場3号館
(各会場ともにポートライナー「市民広場」駅下車)
入場無料 ※要入場券
(携帯電話よりGETできます→http://starclub.jp/goingkobe09/m/ )
主催:GOING KOBE実行委員会

松原裕さんが実行委員長を務める「GOING KOBE’09」についてのご紹介です。
GW中の4/29(水・祝)にポートアイランドで開催される
関西最大の無料チャリティーフェス「GOING KOBE’09」
「阪神大震災を風化させず語り継ぎ、神戸を活性化させよう!」と始まった
神戸発信の音楽フェスで、
出演は泉谷しげる、ガガガSP、ジッタリンジン、サンボマスター、locoflankなど
全120組


しかも、参加費は無料で募金のみ!(入場券必要)
募金は日本赤十字社を通して寄付されるそうです。素晴らしいですね

会場は、メインとなるワールド記念ホールほか、神戸夙川学院大学などで、
子連れでも参加可能な芝生の会場もあり、飲食ブースも多数出展されるので、
毎年GWを楽しむ、カップルやファミリーが多数来られるとか。
ぜひみなさんも芝生の上でのライブ体験してみませんか?
参加してみた~い方は、
まずは下記公式サイトから携帯サイトで無料入場券をGETして参加してください!
http://starclub.jp/goingkobe09/m/ (携帯電話にて)
GOING KOBE’09 公式HP
http://starclub.jp/goingkobe09/index.html
「GOING KOBE’09」
日時:4月29日(水・祝)11時~19時
場所:ワールド記念ホール、神戸夙川学院大学、神戸国際展示場3号館
(各会場ともにポートライナー「市民広場」駅下車)
入場無料 ※要入場券
(携帯電話よりGETできます→http://starclub.jp/goingkobe09/m/ )
主催:GOING KOBE実行委員会
