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2010年04月11日

フィンランドの小学5年生たちで作った議論における10のルール

1. 他人の発言をさえぎらない

2. 話すときは、だらだらとしゃべらない

3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない

4. わからないことがあったら、すぐに質問する

5. 話を聞くときは、話している人の目を見る

6. 話を聞くときは、他のことをしない

7. 最後まで、きちんと話を聞く

8. 議論が台無しになるようなことを言わない

9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない

10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない



素晴らしい拍手
大人も見習いたいです。

小学校5年生といったら
私の娘と同じなんですよね~。すごいです。

さすがフィンランド!
日本でもこおいう教育だったらいいのになあと。


特に私がおお!と思ったのは

3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない

これをされちゃう方確かにおられます。反論できなくなってしまうから議論にならない。
反則ですよね。

私も肝に命じます。


フィンランドの小学5年生たちで作った議論における10のルール



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Posted by 前川あゆ セミナーと営業の女王/共感の営業育成コンサルタント  at 10:18 │Comments(4)お気に入り

この記事へのコメント
フィンランドがすごいのではなくて、日本でも絶対すごいことはあるはず。

日本の教育現場では、建設的に発言したり、側面を勉強する場が少ないです。(数十年前の経験上)
「教科書を教科書通りに勉強する」が一番正しいと考えられているからでしょうね。

人が決められたルールでやるということに、多くの日本人は慣れていて、
自分たちでルールを作ろう!という考えが起こりにくい。
ルールの順応性は日本人はかなり優れているみたいですが、ルールを作ることはあまり得意とはしていないことが多いようです。

政治家の出演している討論番組は、こんなルールほとんどできてないと思われます。

そうそう、「大阪商工会議所」で検索すると前川あゆのツイッターが表示されて、驚きました。
Posted by きたやまさん at 2010年04月17日 04:34
ありがとう!日本人と日本のすごいところはいっぱいありますよ。

真面目な人が多い、時間に正確、謙遜や敬いの文化、
四季が美しい、歴史がある、温泉がある、食べ物がおいしい、水が飲めるなどなど。

ただこれからますます国際社会になっていくから
小学校のときから授業で、プレゼン、ディベート、起業、お金の授業は
やってほしいなあって思う。
大人になって愕然とするんですよねえ....

ところで!、「大阪商工会議所」で検索すると前川あゆのツイッターが出る?
やってみたけど出ないよ。ヤフーでもグーグルでもないの?
出てたらむっちゃうれしいというか驚きです。
Posted by 関西のセミナー女王前川あゆ関西のセミナー女王前川あゆ at 2010年04月17日 20:58
ずいぶん前の記事に気付いてコメントを入れている結構マヌケモードの私ですが・・ごめんなさい

日本人は本来、すばらしい民族だったのです。両方の手で持ちきれないものは、全て分け与えていたのです。手の指は10本ありますよね。「ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と」つまり、ひとつ、ふたつ、みっつ…と、数えるわけですが、その先の11は「とおあまりひとつ」と、数えるのです。
つまり10以上のものは、あまりなのでした。だから他の人に分け与えるという「和」の心を持った民族だったのです。

また、日本の女性は世界一賢い「母」といわれていました。自分の子どもに「人」として生きる必要なことを全て教えることができたのです。
いまや、それは壊されつつあります・・ある時代のできごとを境にかな・・

日本人として、次世代を担っていく子ども達をどのように育て、何を語り継いでいきたいのか、本気で考えていきたいものですね。そして、本来の日本人のすばらしさを、取り戻していきたいものですね

教えられたことを暗記するだけの教育はもう、終わりにして欲しいと願うばかりです。
Posted by マザーユミ at 2010年05月24日 09:36
マザーユミさんんの言葉はいつも心に響きます。
ひとつひとつの言葉をとても大事にされているからだと。

私も日本人は素晴らしいと思っています。
豊かすぎておかしくなってしまったところもありますが
日本には世界に誇れるものがたくさんあります。

もっと日本のよさを日本人が誇りを持てるように
なればいいなあと。

私にできることは何だろう?
常に考えて行動していきたいです。
Posted by 前川あゆ 関西のセミナー女王前川あゆ 関西のセミナー女王 at 2010年06月29日 00:22
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